インターバンク市場とは?| FX用語解説

「インターバンク市場」の意味

インターバンク市場とは、外国為替市場の中心となる市場で、世界の銀行や証券会社等が参加しています。

外国為替市場は、株式市場のような物理的な取引所はなく、オンラインのバーチャルな市場で24時間取引が行われています。

このインターバンク市場の取引レートを基準に生成されたレートを各FX業者がリアルタイムで配信しているので、FXトレーダーもインターバンク市場の価格とほぼ同じ価格水準で取引を行うことができます。